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2004/12/07

サッカー最悪の一日

 現地時間は微妙に違ったりもするのだが、今朝の日刊スポーツのサッカー欄に、以下の3つの記事が並んだ。

■ゴール後の悲劇!喜びすぎて指切断(日刊スポーツ)

スイスリーグのセルベッテMFパウロ・ディオゴ(29)が、試合中に左手薬指を失った。シャフトハウゼン戦でチームの3点目を奪い、大喜びでスタンドのフェンスに飛びついた。だが、結婚指輪が金網に引っ掛かり、飛び降りた拍子に指を切断してしまった。ゴールパフォーマンスで時間を浪費して警告を受けた上、病院では指の結合が不可能と診断された。

■モロッコ代表の背番号「0」選手が激突死(日刊スポーツ)

モロッコ代表FWヒシャム・デロウアリ(27)が、車の運転中に木にぶつかって死亡した。同国の陸軍クラブに所属し、4日のリーグ戦で2得点したばかり。

■ブラジル人選手が試合中に死亡(日刊スポーツ)

インド国内で行なわれたサッカー大会で5日、ブラジル人のクリスチアノ・デリマ選手が試合中、混戦の中でグラウンドに崩れ落ちた。意識不明のまま病院に運ばれたが、死亡した。死因は不明。

 なんか、凄い一日!

2004-12-07 | Project Palm 直接リンク

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