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2004/11/20
〆切終了直前〜終了後
さて、プロジェクト・パーム バーチャル予約アンケートの募集期間はすでに終わっています。
さて!
あの時、このサイトで紹介しきれなかった「公開可能なコメント」たちをいつか紹介します!と書きました。その約束をついに果たす時が来ました。応募〆切直前から、その後の数日間に届いたものまで含めた「公開可能なコメント」を紹介します。
アンケート募集中にも書きましたし、また指摘もされてきましたが、今回はやむにやまれぬ事情もあって、私個人としても「抜群にカッコ悪いアクション」を選択しました。それに対して、しっかりと同様のスタンスでお答えを頂いた皆さん、本当にありがとうございました。きっと、私以上に勇気が要ったことだろうと想像します。
最後に、これらのコメント達は、私にとって本当に嬉しい限りの応援団です。今回もまた悔しいのは、ごくたまにある「素敵なコメント」だけど「非公開」指定のもの。こちらは紹介したいけど、もちろんしません。今回も紹介するのは「公開可能なコメント」ばかりです。
■太鉄さん
機長さんの思いが伝わり願いが叶いますことを、心よりお祈り申し上げます。
■mizuno-amiさん
まだまだ、頑張りましょう。
でも、このアンケートに寄せられた声、これこそ、
プロジェクト・パームの申し子とでも言うべきでしょう。
皆さん、本当にPalm好きですね。
■yamazoさん
貴殿の熱意に感銘です。普段はWEBで眺めるだけの人間ですが、何かのお役に立てればなって思いました。金額がどうあろうと、発売時期がいつだろうと、目の黒いうちに出版されるなら、絶対買いますよ。
■nao468さん
初めは別に何とも思わなかったんですが(Palm使わなくなったので興味が薄れてきた)、機長のコメントを見ているうちに一寸読んで見たいと思うようになりました。実際PDAに関する本がほとんど出ない(商品もですが)現状では難しい部分もあると思うのですがだからこそこの手の本が出て欲しいと思います。
■hal_sanさん
PalmMagazineのオマケを読んでから、早く続きが読みたくて仕方ありません。「紙」での出版ができることをお祈りします。(個人的には、「電子出版でもなんでも早く続きが読みたいよ〜〜」 です。)
■Yusukeさん
最近明るい話題が少ないPalm界の流れを変えてくれることを期待しています。頑張って下さい。
■zimaさん
ProjectPalm、ぜひ世の中に出せるよう期待しています。
■あくせるさん
シンプリー・パームという書籍があることは知っていました。正直、昨日まではプロジェクト・パームとつながりがあることを知りませんでしたし、本の内容も知りませんでした。けれど、今から少しだけ前、少しだけ時間を取って両本のことを調べてみました。
自分はPalmに関し、人に自慢できるような知識はありません。他のPDAよりPalmが優れているとも思いません。ただ、最初にPDAを選んだ時、その手にしたのはPalmでした。だから知りたいと思いました。
2年と少しという短い期間ですが、自分の相棒となってくれたPalmのお話を。
■がおおさん
「どうせ、俺なんかが」気分で、一度は入力後確認ボタンを押せなかった私ですが、読みたいので「ぽちっ」しました。
■けんいちさん
Palmは私にとってもう体の一部になっています。
無くてはならないものです。
でも、PalmデバイスとPalmデバイスを愛する者にとって、
今現在は、そして特にこの日本においては
決してHappyとは言えない、
どちらかと言うと大きな転換期にあるように思えます。
この自分にとっては空気のように当たり前で、
いじっていると妙に安心するこの不思議な物も、
電車に乗り合わせている他の大勢の乗客から見ると
「何だか見たこともない、携帯電話のようなもの?」
にしか見えないのでしょうね。
他人に押し付けるつもりは毛頭ありませんが、
自分にとっては、もしこのPalmが無くなったら、
仕事においてもプライベートにおいても、
きっともう自分をまったくコントロールできなくなってしまうだろうと
思うのです。一種の「依存」と言われてもいいのです。
これだけ「物」に対して思い入れを持てた事は今までありません。
きっとこれを創った人達、そして使い続けた人達が
それぞれ極めて強い「思い入れ」を持っていたからではないのかなあ、
と思います。
そしてこの機長さんの、「プロジェクト・パーム」出版のチャレンジは
その思い入れのひとつの集大成なのだろうと、勝手に位置付けてしまっています。
本の内容も勿論、このアンケートの試みも。
ですから、これを起点にして、一大反転攻勢、
何かが起きるようなわくわくした気分にさせていただきました。
不安から夢へ。
機長さん、ありがとうございます。
是非読みますからね!
絶対に買って読みますからね!
■kozaburoさん
思えば、私が最初に Palm を買ったのは、機長さんの「パーム航空」を読んだからでした。私の姉は元々こういうガジェット系が好きで当時モバギを持っていたのですが、私が機長さんのFanになり、「VisorDX買おうよぉ〜!」っと言ったのがきっかけで二人して買うようになりました。
あれから、4年。私はここ1年近くPalmから離れてましたが、機長さんの「プロジェクト・パーム」は読みたいなぁ〜っと思いました。何故って、それは私がPalmに熱くなった理由があるような気がするからです。実は最近の「PalmMagazine」を買ってなかったので全然内容は分からなかったのですが、機長さんがここで内容の事を語ってくれたのを見て、「これは是非!」っと思い、相方のPCを分捕って書いてます。色々と大変だと思いますが、頑張って下さい。応援してます!(ギリギリの投稿ですいません…)
■yazさん
古本屋さんで買うんじゃなくて、普通の書店で買って読みます。
■こすけさん
プロジェクト・パーム、是非、冊子の形で読みたいですね!!!
■OGA☆さん
シンプリー・パームのその後も見てみたいです。
■KuniTakaさん
2001年にVisor Prismを中古で購入して以来のPalmユーザーです。それまでは、Windows CE機を2台使用していましたが、あまりにも処理速度が遅いのと持ち運びが不便なため「これではモバイル機ではない!」と不満を持っていたところ、Palm機があまりにも軽い(?)のでびっくりし、かつ、その機敏な動作にあこがれて購入に至りました。現在、2代目としてSONYのCLIE NX73Vを使用しています(結果的にはそれなりに重い機種)。Palmに限らずPDA市場全体が縮小傾向にあるとの記事もありますが、機長様のご尽力により出版ができた暁には是非とも購入させていただきたいと考えております。次に買い換えるときもPalmでいきたいと思っており、本書がPalm市場の起爆剤になればと期待しております。
■にゃんこのとーさんさん
先週iBookを買いました。7年ぶりにmacに戻ってみました。
なんでしょうこのときめく感じは!使ってい気持ちいいん
ですよね。人に優しい感じがしますよね。Palmに初めて触った
時のあのカンジがフラッシュバックのようにやってきました。
Palmも苦戦してますけどいいものはゼーッタイに残ると思うし
この気持ちのよいカンジをより多くの人に判ってもらいたい。
そのためにもPPは是非出版して頂きたいです。
なーんて本心は自分自身がじっくり本として読みたいんですけどネ。
がんばってください!
■TMOAさん
WorkPadc3所有です。5年も使っているので不満もありますが、今でもコレに代わる物は無いと思えるぐらい愛着があります。奇跡見たいですね。
■水平線さん
はじめの頃からPalmと接していますが、最近元気が無くて寂しく思っています。昔(ちょうどPalmVの出た頃)の熱気を懐かしみながらこの本を読んでみたいと思います。
■もへじさん
Palmに対する興味を持っている人にとっては胸の内に秘められているPalmに対する情熱を再燃させる大きなきっかけになるのではないか、また、Palmに対する情熱がまだ無い人には、Palmに対する興味を喚起するきっかけとなる可能性を秘めた一冊になるのでないかと思います。
■さきさきらさん
Palmに限らずPDAを愛している私達にとってあまり想像できない事ですが、
PDAの存在を意識すらしていない人もいる、
というかそういう人の方が多いのが現実です。
どうやったらもっと使いやすくなるだろう、
というような事を考え、その方法を提案したり
それに合ったアプリケーションを書いたり。
Project Palmに登場する人達というのはそういう私達と
同じ方向に居るのだと思うのです。
そんな小さなモノにすら人生を捧げてしまうほどの
情熱を持つ人達がいるという事を
多くの人に知ってもらいたいです。
■花火師さん
「買う」とは断言できませんが、この本のことはずっと気になってはいました。
少なくとも本屋で見かければ必ず手に取るでしょう。
機長様、がんばってください。
■peteさん
Palm界の活性化のためにも是非出版をお願いします。
■ぱむそるさん
Palmはもっと普及しなければおかしい。ソルーションを提供するプラットホームとして、もっと価値を認められるべきだ。
■Palm大好きさん
PalmOSが大好きです。Palmの火を消さないように頑張りましょう!機長さんの本、とても楽しみにしています。
■うーずぃさん
書こうと思っているウチに、あっという間にぎりぎりになってしまいました。本が出版されると良いですね。 出たら買います。
■wataさん
締め切り10分前ですね。期待しています。絶対買いますから!
■ゆーとさん
PDAは終わったのかもしれない。
でも、それならそれで歴史の1ページを記録として残すことには意味があると思う。
少なくともそういった機械が存在し、
1つの時代を築いていったのは事実なのだから。
■机上都市住民さん
本音としては、「過去を振り返る本」より、未来を語る「提案本」がほしいです。その方が、本を見た"誰か"が、新たな時代のPDAを作ってくれるかもしれません。
■敢えて、名無しさん
やっているコトが見苦しい。結果的にグダグダになるのでわとも思う。
が、出ればたぶん買うよん
■片塚足穂さん
機長! がんばってください!!
■ぶるどっくさん
おいらとしては紙媒体にこだわらないんですが,どのような形にせよ読んでみたい気持ちがあります。せっかくの作品ですから,日の目を浴びることができるようお祈りしています。
■りっこさん
出版の際には必ず購入するつもりです。
palmファンはたくさんいるけれど、
palmのよさを知らない人もまだまだたくさんいます。
本という形で広く紹介されることで、
もっともっとpalmユーザー層が広がることを
楽しみにしているし、そうなると思っています。
苦労もあると思いますが、応援しています!
■ty_zooさん
訳もわからずここに来てしまいました。取りあえずがんばってください。
■哲太郎さん
もう締め切りましたでしょうか?
多分そのような気がしてきましたが、その場合は気持ちだけでもということで。
我々が見てきた事、歩いてきた道を形にして、それを残すというのは
とても大事なことだと思っています。
出版されたあかつきには、しっかり買わせていただきますよ。
■ucchyzさん
アンケート出すの忘れていました。間に合うかどうか分かりませんが、取り合えず書きます。PalmMagazine(vol15)のおまけを読んで、山田氏の歴史そして、palmに対しての情熱が伝わり、何か熱いものを感じました。もっと、palmの歴史を知りたい、そして、どう人がかかわってきたのか、その人たちが築いてきたプロジェクト(個々の)を知りたい。
そう思って、PPが出ないかとパルマガ見てたのですが・・・いつになるのでしょう。いつまでも待っています。
■あにあにさん
最後までがんばれ。
■よださん
ごぶさたしてます。今頃になってプロジェクトがあることに気づきました。遅すぎるかもしれませんが、とりあえずフォームは残っているようなので投稿します。どのような格好であれ、プロジェクト・パーム、読んでみたいです。
■堀部さん
以前、MacOSのアップグレードでPalmDesktopがおかしくなったりHotSyncがおかしくなったり、そのたびに貴サイトにお世話になったことを思い出します。Kaleidoscopeで解決、というネタの際はネタ紹介側としてメールのやり取りもさせていただいたのが昨日のことのようです。
なーんて、懐古的になってしまうのはいけませんが、まだこのようなカタチで機長の頑張っていらっしゃる足音を聞けるのは嬉しいものです。これからも(出来たら時々私たちに見えるところで)ご活躍をお祈りしています。
■kuiさん
オマケの小冊子は大事にとってあります。本で出るとなると・・・2冊は買わなきゃいけなくなりそうです。でも、期待してます。
本当に、本当に嬉しかった、皆さんからの熱い声でした〜!今度は、これらの声にお答えするべく、私や編集者が動く番です。もとい、すでに動いています。それが形になるまでは、しばらくお待ち下さい。
2004-11-20 | Project Palm 直接リンク