« 【臨時】Palmfan仮設営業所 | メイン | 迷惑じゃなかったら麻理子 »
2004/11/14
皆さんからの声(4)
昨日は一日大忙しだったため、ここんところ連日お送りしているプロジェクト・パーム バーチャル予約アンケートからの抜粋コメント紹介が出来なかった。なので、今日は頑張って、またまた紹介。この調子だと全部紹介するにはまだまだかかりそうだ。だけど、アンケート募集は続ける。なぜか?…答は簡単!まだまだ今の状態では「紙の出版」への道は遠いからだ!
しつこいけれど、重複投票などは不要です。ですがまだアンケートを書いてないという人は是非、アンケートにご協力下さい!名前も本名の必要はないし、メルアドなども任意なので書かなくても結構。コメントも書く書かないは自由だし、書いても非公開にすることも可能。とにかく、是非アンケートにご協力下さい!是非是非!
※今回のアンケートでは、あまりにもたくさんの応募をいただいているので、以下は、いただいたアンケートの内、「公開可能なコメント」を書いてくれた人の中から、さらにその一部だけを抜粋させて貰っています!
■karnaさん
小冊子版を読んで感動した! 恥ずかしながら、目に涙を浮かべてしまいました。無事、出版されることを切に願っています。
■今泉浩晃さん
Palm の未来を信じています。アラン・ケイの描いた「ダイナブック」はPalmでこそ実現できるものだと思うからです。機長のこれまでの努力を貴いと思うと同時に 何としても達成して欲しいと願っています。
■まーしーさん
世間的には右肩下がりと言われているPDA市場ですが、実際に使っているユーザーからすればPDA(特にpalm)よ永遠に、と思っているはず。是非出版できることを願っています。
■大家さん
読みたいなぁ。
きっと何も動きがなければ、気にすることもなく忘れていったと思います。特に残念だとも思わなかっただろうし、再び思い巡らすこともなかったでしょう。ただ、思い出してしまいましたからねぇ。そりゃ読みたくなりますよ。
「私がPalmを使い始めた頃」
きっとその時の記憶が薄れるのに時間が掛かるようになってくれると思います。アルバムなどを作るのは好きじゃないのですが、こんなアルバムなら欲しいです。
機長さんは「これだけやってダメならば、私も男です。スッパリと諦めるつもりです。」と書いておられますが、「男なら諦めない」ってのもありですよ。
状況を悪くしないための諦めと、目標を手放すことは別な話です。もちろん周囲のこと(関わる人々)のことを考えてのことでしょうから強要するつもりは毛頭ございません。
■PalmMac大好きさん
海外生まれのPalmですが、Clie、日本からPalmを逆に発信したい。
■woodmanさん
Palmとは97年のpilot購入以来の付き合いです。機長のHPも97年から読んでました。99年頃までは皆、熱かったですね。少ないメモリを改造して拡大したり、紙の手帳に勝てるPDAはこいつくらいだ!なんて言ったりして。周辺機器も今みたいにヨドバシで簡単に買えずにPalmGearHQから取り寄せたもんです。発注はもちろん英語でドキドキしながらやってました。本体が故障しても国内では、どこも面倒見てくれないからUSロボティクス社に直接送ったりして。英語でメールのやり取りをしたのは初めての経験でした。拙い英語で一生懸命書いたメールにUSロボティクス社から「おまえの言う通りの故障だった」なんて返事が来て、すごく嬉しかったのを覚えてます。機長、プロジェクト・パーム応援してます。紙でも電子媒体でも出たら買いますから。頑張ってくださいね!
■さにまささん
Palmという、どこまでもシンプルにすることに心血を注いでいる製品は、まことに体によくなじみます。Palmの動向もいろいろありますが、簡単には消えてなくなるものではないと強く思います。機長さんがプロジェクト・パームにそそいでいる情熱は、Palm開発陣と同じくらいつよく感じます。ぜひ、どんなかたちであれ出版されることを強く希望します。
■あをやんさん
Palm云々、ということもありますが、純粋に読み物として期待しています。
■たまさん
Palm歴一年のCLIE愛好家です。僕のような古き良き時代を知らない者にとって、Palmの歴史を知ることができるいい本になるだろうと思っています。どうか、がんばって出版にこぎつけて下さい。
■さだやんさん
PEG−UX50をバリバリ使用中。最初に買ったクリエは娘に譲る。その後NZ90を購入。あまりに重たすぎるので1年でUX50に買い替え。で、何かPalmwareを作りたいなと思いますが、Borland C++BuilderX での作り方の参考書無いのかな?
■knoboruさん
PDA、特にPalmマシンの凋落の状況を見るにつけ、Palmの素晴らしさを今一度、皆さんにわかってもらうためにも、この本の発売を切に願っています。しかも、この本は、単にPalmユーザーやその関連の人々が読んで面白いだけではなく、一般の人が読んでも面白い内容になるものと信じています。是非、発行をお願いします。それに、希望ですが、紙の本の発行とともに、できましたら、デジタル出版も併せてしていただけると幸いです。デジタルのみの発行が難しいのであれば、紙の本の付録でも構いません。プロジェクト・パームは、やっぱりPalmで見たい気もします。
■こはたさん
プロジェクト・パームが出版されることにお役に立てればと思ってアンケートに参加します。PalmマシンはPalm Pilotから始まり今のCLIE TJ25で4代変わり、スケジューラーとメモ帳くらいしか用途が無くなってしまいましたけど、いまだに使いつづけています。携帯電話だけで用が足りる時代になっても、まだPalmマシンを捨てきれないでいます。
■じゅげむさん
シンプリー・パームで読めなかった、日本の熱い人たちの物語、読んでみたいです。
■momopapaさん
Palmの歴史を誰よりも熱く面白く語れるのは機長だとおもいます。この本が出版されれば、映画化も間違いない!
■palnobさん
「プロジェクトX」でも扱えるネタだと思うんですけどね。
■東久さん
この奇跡のようなガジェットの物語を後世に残す事は日本のデジタル文化にとっても非常に大きな意味のある事と思います。心から応援しています。
■テツヤさん
月並みですがこれが書籍化の一助になれば…
■布袋の大仏さん
私は、「シンプリー・パーム」と「プロジェクト・パーム」は、パームユーザーのバイブルだと思っています。ぜひ「プロジェクト・パーム」を出版してください。私は、必ず購入します。私は、ハンドスプリング社のプラチナを仕事用に、プリズムは趣味で使っています。パームを買ったときの、あのワクワク感がよみがえってくるかと思い、メールさせていただきました。応援しています。そして待っています。
■M515ユーザーさん
脳の研究が趣味であるJeff Hawkinsが作ったPalmというマシン。だから、持ち主の手神経、脳神経の延長上の存在となり得るマシン。そんなマシンがどのような経緯を経て作り上げられてきたか。そのようなマシンがどのようにして我々の手に届くようになったのか。
それを知ることができる資料は、何かしらの形で発表され、残されていかなければならない。
なぜなら、それは、人間の可能性に挑戦した記録であるから。Palmとは何か。人間とは何か。Palmを手にした人間は、そこで何を知り、何を考え、何を生むのか。その答えを知るものはいない。
でも、それを知ろうとした人間たちがいる。彼らを含め我々は、その試みの最終到達点を見ることはできないかもしれない。しかしその試みは時代と共に引き継がれ、いつかはどこかへ到達し、真実となるかもしれない。
もし『プロジェクト・パーム』という本の出版がビジネスの面から困難であるというならば、出版社の方々に心からご理解をお願いしたい。今回の出版はPalmという文化に対する投資であるということ、人間の可能性に対する投資であることを。
どうか、どうか。その奇蹟を担う一端として、出版をお願いいたします。
■banbontaiさん
palmOSのスマートフォン、早く日本で出ないですかねぇ。。。この手の本が出ることで、少しでもPalmOneの日本再参入につながれば。。。と思います。
■MAGIさん
紙の書籍でなく電子ブックでも良いので、早く読んでみたいです。少々高価になっても買いますよ!
■Kozさん
今でも常に持ち歩き忘れたときにはとても不安になり、仕事をサボっても取りに戻るくらいのパームについて、もっと深く?良く知るのには良い本(機会)になると思います。ぜひ出版して頂きたいです!
■風雲駄右衛門さん
この企画が発表されたとき(2002年?)からこの本が出版されるのを首を長ーくして待っております。雑誌「PalmMagazine」(vol.15)のオマケ「プロジェクト・パーム〜日本のパーム界を支える人物たち〜」を読んでからさらに読みたい気持ちは成層圏よりも高くなったまま現在に至っております。ううううう、空気が無い。苦しい。誰か地上に下ろしてくれ〜。「プロジェクト・パーム」出版してくれ〜!
■仕事は家庭科教師さん
昔使ってきた、PalmIIIやらVやら、m505,やら700T650買い換えて手元ににないのが、かえすがえすも、ああ悔しい。egdeは手元に残っているのに。
■トミナガさん
凄く興味あります。palm使いとして是非読んでおきたい内容になるのは間違いないでしょうね。出版されることをお祈りしてます!
■シートンさん
道具とひととの物語というのが大好きです。シンプリー・パームも楽しく読みました。小冊子を手にしてから、どうしたのかなぁと時々思っていました。楽しみにしています。過去についてであり、いまであり、ひょっとしたらこれからについても希望を持てる本だといいなぁ〜と思っています。
■あおきZさん
PalmMagazineのオマケ本以来、完全版の出版をずーっと心待ちにしております。是が非でも出版して欲しいと願っています。出版社の方々、宜しくお願いします!!
皆さん、ありがとうございます!まだまだ募集、続けます!「紙の出版」までまだまだ道は遠いのです。なので、是非とも下記アンケートへのご協力を!是非!是非!
2004-11-14 | Project Palm 直接リンク