2005/12/13
ちんがぎん
あのBonchicastが表彰されたらしい!
■ぎぎぎぎぎぎぎ、銀!(Bonchicast)
「ネットランナー」 という濃ゆめの雑誌で「ベスト・オブ・脳内洗浄ムービー[+絵と音も]」 という企画の[カッコの中]音声部門、 Podcasting&ボイスブログカテゴリーで (随分ややこしい)銀賞をいただきました。やっ! うれしっ!皆様のおかげっすね。
素直におめでとうございますっ!そして、実は将来、もっともっと大きな賞をとってくれそうな予感がしていたりする。
2005-12-13 | Project Palm 直接リンク | コメント (0)
2005/07/20
あきれた梅雨明け
ようやく、長かった梅雨が明けた。と言っても、リアルな梅雨明けじゃなく…
■LIVE365-Japan正式に中止になるの巻(パームボンチ・メロウライフ)
なんか疲れた。コレを焚きつけた日本の業者、忘れんからなー。
何はともあれ、ご苦労様でした!
2005-07-20 | Project Palm 直接リンク | コメント (0)
2004/12/21
季節は…
あ、そうそう忘れてた!
メロウ書道の季節です。(去年はそんなタイトルじゃなかったような気も…)
←お試し作品
2004-12-21 | Project Palm 直接リンク | コメント (0)
2004/12/03
日付は特定していない!
パームボンチ・メロウナンタラが、最近まためっぽう面白い。…てな記事を書こうと思っていたら、私のメールボックスに以下のようなメールが届いた。ちょっと愕然とした!
【重要:必ずお読みください】
Live365日本語サービス近日開始のお知らせ
■■■■■(私のID)様
いつもLive365をご利用いただきありがとうございます。
さて、Live365では、日本からのリスナーの急増を受けまして、近日中に日本語サービスを開始いたします。現在、英語サイトのレギュラー会員であるあなた様には、ぜひ、Live365日本語サービスをお楽しみいただきたくご案内いたします。
ただし、著作権上の規制により、今後、Live365をお楽しみいただくには、日本語サイトで「VIP会員」(有料)に登録していただく必要があります。
-有料化についての理由-
Live365が設定する料金は、コンテンツ(楽曲)にかかわる著作権料と著作隣接権料、および配信にかかわる帯域使用料、さらにこのサービスを提供していくための様々な運営費用、つまり、設備や人件費等の直接・間接費用の合計を、リスナーの皆様に公平に分担していただく、というものです。
Live365は、ブロードキャスターが制作した音楽番組をリスナーがインターネットを介して聴取する仕組みを提供していますが、番組を構成する楽曲は、作曲家、作詞家、演奏者、原盤製作者を含む多数の方々の知的制作物であり、その努力の対価として一定の報酬を要求する権利は法律が定めるところのものです。Live365は、この対価を配分する機構、ASCAPやBMIなどを通じて、リスナーからいただく料金(会費)を正しく著作権所有者に還元しています。
インターネットを通じて番組を配信するとき、帯域使用料という費用が付随して発生します。また、mp3PROなどの技術や、その他のソフトウェアの使用にかかわるライセンス料等の負担もあり、これらについても権利所有者に対して支払うことが法的に義務付けられています。
世界中の音楽ファンの皆様に、お好きな音楽を思う存分楽しんでいただくことが、私たちにとって何よりも大きな喜びです。しかし、同時に、前述の著作権料や帯域使用料をはじめ、このサービスを維持し、充実させていくために必要な費用もまかなわなければなりません。リスナーからの会費はこのコストに充当させていただくものです。1ヵ月5ドル95セントの料金で、24時間ノンストップでお気に入りの音楽を、世界中の15,000を越える放送局の中から自由に選んで聴くことができます。この料金は全世界同じです。
Live365の日本語サイトにおいて現時点で提供できるリスニングサービスは、母体となる英語サイトとほぼ同等ですが、今後は日本のリスナー向けのオリジナル・コンテンツも積極的に制作して行く予定です。
あなた様にはご不便をおかけいたしますが、Live365日本語サービス正式スタートの際には改めてご連絡申し上げます。どうかVIP会員にご登録の上、引き続き世界最大のインターネットラジオ・ネットワークLive365を末永くご利用くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
Live365日本語サービス
うん、著作権を守りましょう、というのはよくわかる。そこにはまったく問題がないと思う。問題なのは、送信者だけじゃなく受信者からもお金を取ろうとしているところ点だ。このスタイルが、ネットとは言え、「ラジオ」という名前のついたメディアには似合わないビジネススタイルだと思う。もちろん、同じビジネススタイルでも自動的にCMを入れますよ、というのならわかる。それなら話は簡単だ。
今度は、別のスタンスから発言してみよう。たとえば、もしも私が「Live365日本語サイトの運営者」の友人だったとして、どんなアドバイスをするのか?
「世の中には酔狂で高いお金を払ってでもラジオ放送局を開いてみたい」と思っている人はいるだろう。だが、「世の中には酔狂で高いお金を払ってでもラジオ放送局を聴いてみたい」と思っている人は少ない。皆無とは言わないが、非常に少ないだろう。ビジネススタイルとして破綻していると思うが、それでも君はわずかばかりの小銭を稼ぎたいと思うのか?…と。
そんなことよりも、「運営者側がCMをとってきて、規模に応じて番組内にCMを入れなければならない」とか、そうした、運営者側なりには大変だが、ちゃんとユーザもついてきそうな将来性のあるビジネススタイルで運営しないと、これまでのように、多くの場合、「素人が地道にやって成功を収めているネットラジオ社会」を使って成功を収めることは出来ない。
かつて、当時人気のあったあらゆる種類のネットサイトを自動的に有料化して、スケベ系以外のほとんどすべてで失敗した初期インターネットビジネスの失敗を繰り返しているように見える。あなた(Live365日本語サイトの運営者)は、そうした計算をちゃんとした上で、このビジネスを興そうとしているんだろうか?もう一度冷静になって考えて欲しい。
もちろん、Live365がもともと「素人が地道にやって成功を収めているネットラジオ社会」ではなく、「これまでなら地域ラジオとして運営されてきたレベルの小型ラジオ局」をターゲットとして運営を考えているなら話は別だ。そんなレベルのラジオ局の現場をあなた(Live365日本語サイトの運営者)は知っているだろうか?聴衆料金なんか取ったら誰も聴いてくれない!それが現実だ。地域FM局の現場を一度でもいいから覗いてご覧よ。彼らがダメだ、とは言わない。彼らは素晴らしい魅力的なプログラムを提供し続けている。だが、それに対して、具体的に対価を払おうとする人間は限られている。それが現実だ。さて、残る方法がひとつだけある。それは、あなたが「毎月600円払ってでも聴きたくなる魅力的なプログラム」をすでに用意している場合だ。
正直に言う。毎月600円払ってでも聴きたいコンテンツって、かなり厳しいよ!実際にあなた(Live365日本語サイトの運営者)自身、どんなプログラムだったら毎月600円払うのか?だって、毎月600円って言ったら、一年で7200円だよ。7200円って言ったら、それなりにまあまあのフレンチのコース料理が食べられる値段だよ。そして、それほどに魅力的な、つまり、一年で7200円払っても構わないと思えるプログラムは、あなたが今始めようとしている「Live365日本語サイト」の中にどれぐらい存在しますか?
もちろん、ちんさんが運営する「エアボンチ」は抜群に面白いネットラジオ局だが、かと言って、毎月600円、一年で7200円払ってもいいコンテンツかと言われたら、私にとっては正直微妙だ。もうちょっと少なければアレだけど、年に7200円はちょっと高いと思う。これは、「エアボンチ」批判でもなんでもない。正直に言っている。実際、テレビ局の番組に対して私は、CMという間接的な方法で代金を払っているが、具体的にお金を払ってまで聴きたいと思うテレビ番組は皆無に近い。毎月300円(年間3600円)払ってでも見たい番組となると、5〜10番組あるかないか。それらはすべて毎回数千万円、月換算なら億近い制作費をかけた番組だ。お金がすべてとは言わないが、ビジネスの話なんだからお金で考えた方が早いよね?
果たして、あなた(Live365日本語サイトの運営者)はどこまで考えた上の行動なんだろうか?
※実を言うと、私はネットラジオについてはあまり詳しくない。そんな視点から書いているので、文中には誤謬も含まれているかもしれない。その点はご容赦を!
2004-12-03 | Project Palm 直接リンク | コメント (0)
2004/11/12
ボンチに光
ボンチ方面に明るい光が差し込んでいる。どうやら、いいニュースのようだ。
■LIVE365-Japanページ消滅。ちん怒りちらす。(エアボンチ・メロウライフ)
それはそれとして、ここんとこAirBonchiなくなるんじゃないかといつもわーわー言ってます元凶のLIVE365-Japan<<どうぞクリックしてご覧下さいましな。
まずは、ちんさんの歓びと怒りと混乱と皮肉が入り交じった素敵な文章を読んで貰うとして、一時はステキなネットラジオ局である「AirBonchi」を閉鎖に追い込みそうだったLIVE365-Japan騒動は、いったん「グズグズ」状態になってしまったようです。
個人的には、ちんさん達ネットラジオ側の「勝利」でもあるんじゃないかと思います。たぶん、最初は有料でも何とかなるさって思ったんじゃないだろうか?日本法人もしくは、日本でのセールスを委託した奴らが。ところが、猛反対が起こった。各ラジオサービスそのものが撤退を示唆したりして、これは一筋縄ではいかねえぞ、とばかりに善後策の協議に入ったまま、出てこれなくなってると、そんなところじゃないだろうかと思うが、これはあくまで想像。しかも専門分野外なので、たぶん外れてる。つーか、そんなレベルの人間がネットビジネスに顔出しなんかしちゃダメだよ、と素直に思う。
もともと、アメリカ在住のオーナー(Georgeさん!)が運営するAirBonchiはともかく、アメリカとは縁もゆかりもない日本のネットラジオ局が、本来はアメリカ国内向けのサービスである「LIVE365」を使うことは、違法かどうかはともかく、何となく「江川卓空白の一日」みたいな国境の隙間の「徒花」みたいな存在だったりする。そこに目をつけたのが、LIVE365内部もしくは外部のとある勢力で、これらを国境の隙間から引きずり出してビジネスとして成立させられないか?と考えた。ところが、もともと国境の隙間に咲く所詮は「徒花」である。徒花はその場所でしか咲けない。だから徒花なのだ。無理矢理移植しようとしても、それは無理な相談だった。
実際、日本向けにビジネスを有料で開始するといいながら、日本の音楽産業のことはいっさい考えていないという時点で、LIVE365-Japanのビジネスとしての魅力や方向性は意味不明だった。所詮は国境の隙間に咲く徒花を相手に肥料を無理矢理うりつける農協みたいなもので、その未来はしれていた。
という訳で、これからまたしばらくは「AirBonchi」は安心して聴ける!これは幸せだ。本当に幸せだ。ありがとう、LIVE365!
2004-11-12 | Project Palm 直接リンク | コメント (0)
2004/11/01
Missing Chin?
慌ててエアボンチを聴いてみる。あ、聴ける!
■11/1 快調に放送中(パームボンチ・メロウライフ)
真面目につきあうのがちょっと馬鹿らしくも思える昨今ですが、今日も順調に放送しております。もう6回くらいは「さようなら特番」ができるものとも期待できます。家具屋の倒産セールみたいでぐー。
でも、無事ならそれもいいじゃない?それもちんさんらしいというか…。実を言うとまだまだ予断は許さないってことらしい。あともう少し、ちんさんにはピエロ役をお願いしたい。お願いしたい。お願いしたい!
2004-11-01 | Project Palm 直接リンク | コメント (0)
どうなンのかね?
このまんまネ、11月イッピを待ちましょう。(ちょっぴりため息)…どうなンのかね?楽しみィスネ。言うことで。では、お別れの曲でございます。
普通、上記のような引用はテキスト等からの引用と決まっているのだが、今回ばかりは、テキストデータじゃない。音声データからの引用だ。
私はそれほど熱心なファンじゃないかもしれない。でも、時間があれば彼の放送を聴く。私は、彼の声と彼のセンスのファンだ。もちろん、彼の文章や企画力のファンでもあるのだが、天はいくつかのハンデとともに彼に複数の才能を与えたようだ。そんな彼のDJが聴ける放送局「エアボンチ」の最終回(になるかもしれない放送回!)を聴いた。
う〜ん、複雑な気持ちだ。
ただひとつ言えること。どんな展開でもいいから続いて欲しい。リスナーは彼や彼の素敵な仲間たちの声を楽しみにしているし、たぶん、彼もまたそれを楽しみにしているんだろうと思う。だから、理屈じゃなく思う。続いて欲しい。
ま、そんな勝手な私の思い込みはともかく、この放送がもう一度聴けるかどうかは本日(11月1日)あたりに決まるはずだ。詳しくはココを読んでね。ところで、発表って何時頃にあるんだろう?現在1日の深夜(am1時30分)、エアボンチはまだ無料で聴けてる。このまま続くんだろうか?1日の営業時間のどこかで新しい変更があるんだろうか?…それがさっぱりわからない。…ま、大人しくちんさんからの発表を待とう。
参照2●sofa…耳慣れたあの声!
●KAORU…私もファン!すんげえイイぞ!
●アコースティック・ハウス…噂ではまもなく?
2004-11-01 | Project Palm 直接リンク | コメント (0)
2004/10/31
序破急
先日ちょびっと心配事を書いたばかりだけど、気がついたら、もう、訳のわからないうちに大変なことになっているようだ。私自身、エアボンチスタッフ・くどうっちさんのサイトで下記記事をさっき読んで、驚いたばかりで、まだよくわかっていない。
■AirBonchi再放送(イツモココカラ)
いつもは、日曜にちんさんの番組の再放送はやっていないのですが今回はもしかしたら最終回ということで、特番(再放送)をやります。
【10月31日(日)のスケジュール】
20:30〜 エアボンチ(ちん)
22:00〜 rabe's Bonchi Interactive(rabe)
23:00〜 fujifuji ロックンロールナイト(fujifuji)
上記のように、かなり衝撃的な内容がそこには書かれていた。エライことが起きているらしい。
参照●エアボンチ
●Live365-Japanという謎の動き(パームボンチ・メロウライフ)
●LIVE365-Japanの件(ちん「このまま」)
くどいようだが、私自身実はまだよくわかっていない。ただし、これだけは言える。
一番。ちんさんには続けて貰いたい。
二番。もしもちんさんが継続を望むにもかかわらず継続を妨げる何かがあるなら、継続するための方策を探る。
…以上。そんな感じ。
2004-10-31 | Project Palm 直接リンク | コメント (0)
2004/10/30
風雲急
メロウなライフのはずだったのに、いきなりハードな展開に!
■Live365-Japanという謎の動き(パームボンチ・メロウライフ)
このたびこの「LIVE365」が日本語サービスをスタート。
…と、ここまではとっても楽しそうなニュースだったのだが…。一ヶ月あたり655円をどう見るか?
2004-10-30 | Project Palm 直接リンク | コメント (0)
2004/10/23
めろちん!
そうか、メロウなのか…。
■2004.10.23 再開と移転のお知らせ(パームボンチ)
これを機に重大な変更を行うことにいたしました。
信じられないことに…!
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2004/10/07
【速報】ついにあの男が!
やっぱり!とも思うが、ついに動いたか、と思わず唸ってしまった!
■What's new お知らせ(PalmもってこいNagasaki)
あのAirBonchiのちんさんが司会者として参加してくれる事になりました!
Sofaのライブもある!DJはちんさんだ!となったら、これはもう、完全なる生「エアボンチ」状態だ!たまんねーぜ、PalmもってこいNagasaki!
噂では「パームボンチ」復活の予感も!
〆切、迫る!(10月10日)
2004-10-07 | Project Palm 直接リンク | コメント (0)
2004/09/04
ヒボンの人
先週の始めに、九州地方などを超大型台風が襲撃。…ということで、ついつい期待してしまったパームボンチ(主宰者ちんさんは福岡地方在住、のはず!)の更新だけど、あまりにも更新がないので何かの災害か?…と心配してたら、こんなことに!
■2004.9.3 NO PC NO LIFE(NO DATA NO WORK) その1(パームボンチ)
台風直撃中のちんさんの楽しい近況もよくわかる。この人はデジタル社会で大活躍しながら、気がつくといつも、アナログ世界で一人24時間マラソンをしていたりする。しかも、本人はそんなこと、ちっとも望んですらいなかったりするのがお茶目!
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