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2005/05/19

理由は簡単。

 読者のkokonotsuさんから以下のようなメールを貰った。

機長さんのページはパーム航空の頃から読ませていただいています。今回以下の本のことでメールさせていただきました。(中略)私がこの本を知ったのは先月なのですが、なぜかどこのパームサイトでも取り上げられることもなく、通り過ぎてしまいました。(私が気がついてないだけかもしれません) いままでの機長さんであれば取り上げたのではないかと思い楽しみにしていたですが、今日現在とりあげられている様子もありませんので、お知らせしてみようと思い立ちました。

 さて、その問題の本とはコチラ!

■考える脳 考えるコンピューター(はてなダイアリー)

 著者は、サンドラ・ブレイクスリーとの共著ではあるが、あのジェフ・ホーキンスだ。

 では、ここで改めてkokonotsuさんの質問に答えよう。なぜ、私がこの本についてこれまで書かなかったか?理由は簡単。この本が出版されてるなんて知らなかったから!

 On Intelligenceの出版までは知っていた。だからかつて記事にもしたはず。で、実際に買った。でも、英語だらけで脳神経学の話はまったく手に負えなかった。なので、結局読まずじまいで終わった。たぶんあの本の日本語訳だと思うが、よく出版されたな〜と本当に感動!感動!感動!

 もちろん、Amazon.co.jpでさっそく注文してしまった。

2005-05-19 | Project Palm 直接リンク

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