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2004/11/10
皆さんからの声(1)
おかげさまで、プロジェクト・パーム バーチャル予約アンケートには、すでにたくさんのメールが届いている。ところで、あのアンケートには「コメント」欄がついていたのだが、そこにはいろんな熱い想いが書かれていた。そんな一部を紹介する。とにかくメールの数もコメントの数もハンパじゃないので、以下はそのほんの一部であることをご了承願いたい。
※今回のアンケートでは、あまりにもたくさんの応募をいただいているので、以下は、いただいたアンケートの内、「公開可能なコメント」を書いてくれた人の中から、さらにその一部だけを抜粋させて貰いました!
■Akkieさん
「シンプリー・パーム」、「PalmMagazine」付録の「プロジェクト・パーム〜日本のパーム界を支える人物たち〜」をワクワクしながら読みました。
「プロジェクト・パーム」心待ちにしています。
■かねこさん
プロジェクトパームのお話が出たときから、ずーっとずーっと出版されたら、絶対に買って読むんだ!と思っています。出版することって、すっごく大変なんだということがひしひしと伝わってきてますが、頑張ってください〜。
■waitatsuさん
どんな形にせよ、出版もしくは公表してほしい。ペーパーによる出版が無理なら、デジタルの形であっても公開してほしい(編集委員会を設立し、pdf、txt、ttz、docなどのフォーマットに変換して、できる限り多くの読者に配布できるように)。また賛同会員を募集し、一口千円、二千円程度を集める方法もあると思う。Palmの運動が低迷して(少なくとも外から見ると残念ではあるが・・・)かなり時間が立つが、ここらでPalmを振り返り次のステップに踏み出すための、重要な資料としてPPを位置づけたい。
必ず、必ず!!!!出版(あるいはデジタルで公開)してほしい。
■nbeさん
現在、業務の都合などでPalmではないPDAを使っていますが、ついこの前まではPalmユーザーでした。とはいえPalmへの興味を失ったわけではないので条件が許せばまたPalmを手にしたいし、「プロジェクト・パーム」が出版されればぜひ読みたいと思っております。
■めぐりんさん
是非、刊行を。自費出版でも。
■齋藤剛さん
いつもサイトを楽しみに拝見しています。出版業界も不況で出版するまでは色々と大変そうですが期待して待ってます。
■todo3さん
「PalmMagazine」(vol.15)のオマケを読んで、続編、又は改訂版をぜひ読みたいです。
物を普及させる手段を勉強してみたいです。
■Getsさん
私もPalm界の端くれとして、応援しています。
職業柄、出版に関しては無知ですので、これといった応援も
できませんが、できることがあれば可能な範囲でやります。
出版されれば、必ず購入します!!頑張ってください。
■a_shibaさん
マックで機長の頃より機長のサイトを毎日楽しみに拝見しています。(泣きながら拝見した日もありますが‥)
プロジェクト・パームも発売される事を心待ちにしています。何もお手伝いできることがなく歯がゆい思いですが、是非とも発売まで頑張ってください。
それにしても、プロジェクト・パームの発売と、Palmの今後と、地下鉄はどうやって入ったのか(って、フルッ)について考えると夜も眠れません。
■hmacさん
絶対に買いますので、ぜひ出版までこぎ着けてください。
本を購入するという意志を表明するしかお手伝いができませんが、頑張ってください。
■やしさん
携帯電話に押されて何かと勢いが低下気味ですが、このデバイスに取って代われるものはないと(現時点では)思っていますヨ。
■sisisiさん
「プロジェクト・パーム」を読んで付録と言うにはあまりに濃い内容にビックリしました。序章だったことに気付いてまたビックリ。しおりを使わずに読み進めてしまった記憶があります。(神様の人となりはここで知りました。)
そんなこんなでかなり大事にしておりましたが母屋である「PalmMagazine」は部屋が狭いからと言う理由で妻に捨てられてしまいましたが未だ「プロジェクト・パーム」は健在です。(小さくて隠しやすいからと言うこともあるけど。)
今 出版のために 印刷して製本して売るというのはかなり大変だと思います。
側面からしかお助けすることは出来ないと思いますが「本」になることに期待しております。
■Satsukiさん
あのオマケ冊子は最高だったが、しっかり製本してもう少し洒落た表紙にしてもらえればなおさら良い。
■turpanさん
最近はエッセイですら「積読」してしまいがちですが、
「プロジェクト・パーム」は速攻読破したいと思います。
■sai10sightさん
率直に申し上げて、時機を逸してしまったのが非常に残念です。Palmを筆頭にPDAの分野が盛り上がっていた頃に出版に至っていれば...。無論、今からでも当時の色々な話を聞ける(読める)ことを期待しています。何らかの形で世に出ることを切に願います。
■KeiyaKannoさん
PalmOS搭載機がなくならないために、またPalmOneが日本にも興味を持ち、CLIEが海外でも販売されるためにも是非発売してほしい!
■低次脳(*^_^*)さん
ここ最近になって、若くて頭のやわらかい医学生達がパームをどんどん使用しだしました。
それによって、医学生と関わる医師達も持ち出し、私の勤務する大学病院では、数年前までは「それなに?」って感じであったのですが、今では話の通じる者がどんどん増えております。
現在一見衰退しつつある業界ですが、今後ゆっくりでも確実にシェアは増えていくものと考えておりますので、なんとしてでもパーム関連の話題や書籍は継続されていくべきと切に願っております。
ほとんどの出版されたパーム関連書籍は所有しており、
ぜひとも機長様の新刊も拝見させていただきたいと希望しております。
ご苦労が絶えない事とは存知あげますが、
なにとごお体に気をつけてお仕事がんばってくださいませ。
乱筆乱文で失礼いたしました。
■高橋知さん
palmを愛用していますが、できれば読みやすい「紙」で^_^; 実現できたらと思います。前作が良かっただけにそう思います。最近は、何百人とか集まってかばんやらグッズをつくったりするサイトもありますが、例えばそうするとかで出版できる機会がもてたらいいですねぇ。
■赤池友雪さん
希望価格は「2000円未満」ですが、出版されたらそれ以上でも必ず買います!
絶対に出版してください。
■じゅんたなさん
パルマガの最末期からの不真面目なROMです。
「シンプリー・パーム」も呼んでいません。
でも、パームマガジンの付録の小冊子が非常におもしろかったので、是非とも全体を読んでみたいと思います。
■えらふぁんさん
今まで(PalmOS機器を使用するまで)にも、PDAと呼ばれる機種をZaurusにはじまり、
WindowsCE等、いろんな種類の機種を所有・使用してきましたが、
PalmOS機器を所有してから、今まででは考えられないというか思ってもないことがおきました。
以前までなら、あくまで所有使用するだけだったのに、PalmOS機器を所有すると、
不思議なことにPalmコミュニティと呼ばれるものにはまり、また個人的にも直接会ったり、
メールのやりとりをする友人もできました。
また、今まで単なるモノでしかなかったツールに愛着心が芽生え、その歴史にさえ興味を
持つようになってしまったのです。
是非是非「プロジェクト・パーム」を発売できるように、1ユーザーとして切望しています。
■striderさん
ぜひ読んでみたくて少しでも力になれればと思いアンケートに答えました。
出版できようがんばってください。楽しみに待ってます。
■わんにゃんさん
まさか出版中止になっているとは知りませんでした。早いうちに書籍で出版されることを期待しています。
■みっくんさん
機長の案内以来、「プロジェクト・パーム」は大変興味深く、期待していました。諸般の事情があったとはせよ、出版されないということでかなり落胆していました。このプロジェクトにより出版が現実になることを心から祈念いたしております。名案が浮かばず、アイディア募集には応募できませんでしたが、このアンケートが出版に向けた一助になればこれほどうれしいことはありません。がんばってください。
■irakaさん
J-OSをずっと使っているので、小冊子の内容はとても興味深かったです。
書籍化大変でしょうが、がんばってくださいね。
ひとつ希望なのは、ハードカバーにはしないで欲しいのです。読書はだいたい電車の中ですので...ぜひ軽量化をお願いいたします(^^;)
■なりなりさん
パームマガジンのおまけを読んだときからすごーく楽しみにしてました。正直言っていつになったら出るのだろうと思いつつ忘れてましたが、今回思い出したので必ず買います。絶対出版してください。
■motoakiさん
絶対に買います。何なら10冊位買います。
本当に楽しみにしています!
■johnsohさん
書籍になるならば価格は安いに越した事はありませんが、どうしてもというならば税込み2000円以内で納めてほしい。
長い間VisorPrismを使っていたのですが、安くなったClie PEG-NX80Vを注文したばかりで、
新OSもまだまだ先になる中、現状のPalmOSとは長く付き合う事になりそうです。
そのような状況で、できることならばPalmの歴史を見える形=書籍として残して欲しいです。
本当はNewtonOSが復活して欲しいのですが、Palm社やSONYが見失った
Zen of Palmを今一度復活させて欲しいです。
基本に立ち返ったほうが生き残れるのでは、と思っています。
携帯電話はあくまでも携帯電話ですから。
■(み)さん
Newtonメッセージパッドの重さに嫌気がさして並行物のPilot(当時はUSロボでしたネ)を入手して以来のPalmユーザーです。CEや200LX、モバギ等に浮気した時もありましたが、そういう時でもPalmデバイスとの並行利用でした。ローマ字で無理矢理アドレス帳を作ったり、神様のJ-OSに一喜一憂したりしたのが、もう随分と昔の様です。当時のPalmデバイスを取り巻く世界は本当に熱かった! プロジェクト・パームでは当時のエピソードなんかも読めるのでは?と期待しています。色々と大変だとは思いますが、是非出版まで漕ぎ着けて下さい。応援しています!
■はなみさん
「シンプリー・パーム」は船橋図書館にリクエストして読みました。「プロジェクト・パーム」でもそうするつもりです。なので、値段にはこだわりありません。
Palmデバイスを使用している者として、この辺の話はとても興味があり、是非とも市販本という形で世に出されることを心待ちにしております。
まだまだ続く!
2004-11-10 | Project Palm 直接リンク