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2004/11/08

ベナムのあとにガセー

 濃ゆ〜い人間の後任として、もっと濃ゆい人が来たな、という感じ。

■PalmSource Names Jean-Louis Gassee Chairman of the Board(PIC)

 という訳で、元Apple Computer社のJean-Louis Gassee(2002年5月からすでにPalmSource社の取締役会に加わっていた!)が、同社取締役会議長に就任した。今年60歳。…というのは既報だが、実は今回のGasseeの議長就任には以下のような背景があった。つまり、前議長だったErice Benhamou(今年8月すでに辞意を漏らしていた!)が、10月28日の年次会議において取締役会議長を辞任したため、その後任としてGasseeが選ばれた訳だ。

 Erice Benhamouは、palmOne社の前身だったPalm社の親会社3Com社のトップから、同社の危機を受けて横滑りでPalm社の議長に収まった人物。98年夏、Jeff HawkinsがPalm部門を同社から独立させようとした時には「タイミングが早すぎる」ことを理由に猛反対して彼らを追い出した。翌99年に、独立したJeffたちがHandspring社を立ち上げ、新製品Visorを発売したのを受けて、Palm部門のスピンオフを発表した。Benhamouは、PalmOS史の中でおもにダーティな役割を果たしてきた黒幕的人物だ。そんなこの男の後釜に収まったのが、Apple Computer社〜Be社と渡ってきたモバイル世界の怪人Gasseだった訳だ。

 Jean-Louis Gasseeについては、古い記事(1998年11月16日)だけどココとか…。この人の個性もかなり強烈だ。Jeff Hawkinsによると、ずいぶん前からJeffたちのことを気にかけてくれた人物だという。

 …とか書いたけどよくわかんないよ〜、という人は「シンプリー・パーム」とか「プロジェクト・パーム」を読もう!

 なんだよ、宣伝かよ?!…

はい、宣伝です。


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2004-11-08 | Project Palm 直接リンク

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