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2004/11/05
無茶×無茶
無茶にも限度がある!
航空券を買えなかったことに怒ったカナダ人男性が、全裸で飛行場の滑走路を疾走し、離陸に向けて動いていたジャンボジェット機の車輪格納庫に入り込むという珍事が3日、ロサンゼルス空港であった。
飛び込みだけでも凄いのに、しかも裸である!なんて無茶なことをするんだ?!
空港広報は「危険きわまりない行為」とカンカン。「時速320キロ以上で離陸する飛行機に入り込み続けたとしても、落下してエンジンに吸い込まれたかもしれない」「それを免れたとしても、車輪が格納されるときに押しつぶされたかもしれない。そうならなかったとしても、上空9150メートルを裸で15時間半飛んでいれば、まず凍死しただろう」と話している。
そんな無謀な賭けをするくらいなら、以下のギャンブルでもどうぞ!
■機内での「ギャンブル」導入を検討と、ライアンエア(CNN)
格安航空の欧州最大手、ライアンエア(本拠地ダブリン)は4日までに、機内にクレジットカードなど使った「ギャンブル」の娯楽機器の導入を検討していることを明らかにした。ロイター通信が伝えた。空の上でのギャンブルは、欧州の各国政府の規制に抵触しない、とも主張している。
…とか、今回はなんか笑点みたいなオチ。
2004-11-05 | Project Palm 直接リンク