« 鵜飼船の上にて夢想する | メイン | 苺きんたまの憂鬱 »

2004/09/24

われわれを捜すな

 そりゃ、探すってば!

■パリの地下に秘密社会? 古代トンネルにバー付き映画館 「捜すな」張り紙残す(西日本新聞)

パリ中心部の下を迷路のように走っているといわれるトンネルで、何者かがつくった秘密の映画館が発見され、パリ市警察は、文字通りの“地下社会”が数年前からできているのではないかとみて調べている。

 はあ?!…とまずは思った。あまりにも面白すぎるので、どんどん引用する!

トンネルはローマ帝国時代、街を建設するため石を切り出してできたとされる。一七〇〇年代からは一部を遺骨埋葬所として利用している。映画館は八月末、十六区のトロカデロ広場に面した、映画博物館や劇場のある建物の下と推定される場所で見つかった。約四百平方メートルの広さで、スクリーン、座席、映写室のほか、バーを備えた食堂もあった。

 いわゆるカタコンベとかって奴だよね、これってば!でもって、ちょっとわかりづらい表現だけど、映画館の下あたりにもうひとつの映画館があったと、そういう訳だよね!しかもレストラン付きの!

パリ市警察は電気の不正使用の疑いで、電力会社の職員とともに捜索したが、電線は切られ「われわれを捜すな」という張り紙がしてあった。映画館は、五年ほど前から使用されていた可能性が強いという。

 しかも「われわれを探すな!」だ。面白すぎる。いったい犯人は誰だよ?

“地下社会”をつくっているのは画家や写真家たちとみられる。英BBC放送は、そのうちの一人の声を紹介。男性芸術家は「地下で活動しているのは五百人から千人。たくさんのグループがあって、芝居や展覧会、ダンス大会もある」と証言している。

 あらら、すでにメディアに出ちゃってるよ。しかも画家や写真家だってさ。さすがパリ!つーか、このニュースは本物か?!と疑いたくなるほどの完成度だ。だってさ!

トンネルの入り口は、公式には、一般公開されている十四区の地下埋葬所しかない。現地メディアによると、そこから映画館が見つかった地点まで、トンネルを通ると三百キロもあるという。“地下社会”の住人たちはマンホールなどから出入りしているとみられるが、警察は、崩壊したり迷ったりする危険があるため、決して立ち入らないよう、市民や観光客に呼びかけている。

 結局は、なんだかな〜というのが、正直な印象だ。というのも、このニュース最大の謎は、これだけ興味たっぷりのニュースなのに、私の探し方が悪いのか、この西日本新聞以外に、このニュースを載せた記事が見当たらないということだ。

参照●YAHOO!JAPAN NEWSで探してみた
  ●Google NEWSで探してみた

2004-09-24 | Project Palm 直接リンク

コメント