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2004/12/05

気のせいかもしれない。

 IEとのその他のブラウザの地位に、少し動きがあったようだ。本当に「少し」のようだけど…。

■Mozilla/Firefox、本当はどこまで伸びた?(ITmedia)

蘭Web分析企業OneStat.comが先月、MicrosoftのInternet Explorer(IE)の市場シェアが88.9%に落ちたという調査結果を発表したとき、代替ブラウザの支持者には歓声を上げる新たな理由ができた。(中略)IEのシェアが90%を割ったのはここ数年で初めてだ。Microsoftのブラウザ市場でのシェアが下がり続ける一方で、新興勢力のMozillaは7.35%にシェアを伸ばしている。

 …というニュースとはちょっとズレるのだが、MacOS Xをデスクトップパソコンとして使っている私のところでも、IEとその他のブラウザの使用比率が劇的に変わり始めてきた。理由は以下の通りだ。

1)理由は不明だが、この夏頃よりだんだんとIEの動作が鈍くなってきた。
2)理由は不明だが、この夏頃よりだんだんとIEのフリーズ件数が増えてきた。
3)理由は不明だが、この夏頃より、IEが特定のページで落ちることが増えてきた。
4)Palm系のサイトでもくりっとCLIE!など一部のサイトを開こうとするとエラーが出る。

 そのために、私のところでは、IEをメインブラウザとして使いながらも、SafariというApple Computer社の純正ブラウザを併用している。どうしちゃったんだろう、IE?

2004-12-05 | Project Palm 直接リンク

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